2020.12.26 17:00更新
半数近くの人が、「マスクをしていると表情を読みにくくなった」と回答。
コロナ禍、マスクによって表情が伝わらない社会不満が顕在化。
時折訪れる、マスクを外した瞬間の喜びを増やしたい
「会ったことあるのに、はじめまして。」プロジェクト
「YOASOBI」のボーカルikuraとしても活動する幾田りらさんがオリジナル楽曲を書き下ろしたドキュメンタリームービーも配信中。
特設サイト:https://www.isehangroup.jp/kissmeproject/lipshield
ドキュメンタリームービー:https://youtu.be/rAT0gwDSl8M
伊勢半「KISSME」 は、12月7日(月)より時折訪れる、マスクを外した瞬間の喜びを増やしたい「会ったことあるのに、はじめまして。」プロジェクトを開始。
新人として異例のヒットを見せ、若い世代から圧倒的支持を得る音楽ユニット 「YOASOBI」のボーカルikuraとしても活動する幾田りらさんが、このプロジェクトに共感したことから、プロジェクトのためにたオリジナル楽曲「ヒカリ」書き下ろし。楽曲を使用したドキュメンタリームービーに、称賛や共感の声が集まっています。
2020年新型コロナウイルス感染症拡大に伴いマスク着用が定着している中、マスクによって表情が伝わらない社会不満が顕在化しつつあります。株式会社伊勢半が20代~50代の女性を対象に実施した「ニューノーマル時代のリップメイク」調査によると、「ここ半年のマスクコミュニケーションにまつわる困ったこと」の上位に「相手の表情が読みにくくなった」があがるなど、多くの人がマスク着用によって、コミュニケーションに支障を感じていることが浮き彫りとなりました。「KISSME」は、そういった社会的背景を踏まえ、口元がコミュニケーションに果たす役割の大きさに注目。“時折訪れる、マスクをとった瞬間”にも笑顔で自分らしくいてほしいという想いのもと、「会ったことあるのに、はじめまして。」プロジェクトを開始いたしました。
「会ったことあるのに、はじめまして。展」ステートメント
年齢も職業も違う4組が、マスクを外した素顔を見たい人のもとへいく様子をドキュメンタリームービーに。「YOASOBI」のボーカルikuraとしても活動する幾田りらさんが「会う」をテーマに、新曲「ヒカリ」を書き下ろしました。
※新型コロナウイルス感染拡大防止のため、撮影ではフィジカルディスタンスをとり、接触を避ける配慮をしています。
URL: https://youtu.be/rAT0gwDSl8M
ドキュメンタリームービーには、2020年大ヒット音楽ユニット「YOASOBI」のボーカルikuraと しても活動する幾田りらさんによるオリジナル楽曲「ヒカリ」が使用されています。今回の企画展に共感した幾田りらさんによる書き下ろしの歌詞が、ムービー内の世界観を一層盛り上げます。
2020年12月25日(金)配信リリース
幾田りら「ヒカリ」
KISSME主催 「会ったことあるのに、はじめまして。」プロジェクト書き下ろしソング