活動レポート

【2020年★年間】ティーンが選ぶトレンドランキング(流行ったヒト・コト・モノ・コトバ)!

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2020.11.19 09:30更新


2020年の年間トレンドランキングは、上半期に引き続き外出自粛の影響を受ける結果となった。以前に比べ2020年は家で過ごす時間が増え、時間が有り余る中で、これまでティーンが日常的に利用していたSNS(Twitter、Instagram、YouTube)の中にTikTokが定番アプリとして使われるようになった。各ジャンルにTikTokに関するものがランクインする中で、特に<コトバ>や<コト>にはTikTokによって広まったものが多く選ばれており、テレビやTwitter、Instagramから生まれたモノが、TikTokで拡散されてティーンに広まるという流れができあがっている。


「2020年年間ティーンが選ぶトレンドランキング」各ジャンルTOP10 

<ヒト>


1位 『NiziU』

ソニーミュージックとJYPの合同オーディション「Nizi Project」で1万人以上の中から選ばれたメンバーによるグローバル・ガールズグループ『NiziU』が2020年のランキング第1位に!朝の情報番組「スッキリ」でも長期間取り上げられたことから、世代を問わず知られる存在となり、またその振付をマネした“縄跳び”ダンスの動画が数多くSNSに投稿され、ファンとなるティーンが続出した。


2位 『北村匠海(DISH//)』

DISH//のボーカル、そして俳優でもある北村匠海さんが第2位にランクイン。DISH//としてリリースした、あいみょんさんが作詞作曲した楽曲「猫」は、THE FIRST TAKE ver.とオリジナルver.の合計で1億5000万回再生を突破。また映画『思い、思われ、ふり、ふられ』や『とんかつDJアゲ太郎』で、立て続けに主演を務めた。


3位 『なにわ男子』

第3位は上半期に引き続き、関西ジャニーズJr.のグループ“なにわ男子”が選ばれた。下半期では、グループ全員が主演を務めるドラマ「メンズ校」が放送され、めざましテレビでもグループ名を冠した新コーナー「なにわ男子のなんでやねん!」がスタートするなど、デビュー前にも関わらず、ティーンで知らないものはいないほどの人気となっている。


4位 『志尊淳』

俳優・志尊淳さんが第4位に。外出自粛期間中の「#志尊の自粛部屋」と題したInstagramでのライブ配信は、最高視聴者数12万人を超えた。自粛期間中に発表されたプロデュースグッズ「マックスTシャツ」は販売後、すぐに入手困難となるほどの人気ぶり。宮﨑歩さんと発表した楽曲「きぼうのあしおと」では歌声も披露し話題となった。


5位 『Snow Man』

歌番組で見せるハイクオリティなパフォーマンスだけでなく、冠番組「それSnow Manにやらせて下さい」で見せる、ユーモア全開の姿にティーンが夢中になった。ファッション誌『FINEBOYS』の目黒蓮さんに続き、向井康二さんが『AERA』、渡辺翔太さんが『anan』の単独表紙をそれぞれが飾るなど、メンバー個々の活動でも目覚ましい活躍を見せている。


6位 『浜辺美波』

2020年に話題となったドラマ「私たちはどうかしている」や、映画『思い、思われ、ふり、ふられ』で名演を披露した女優の浜辺美波さんが第6位にランクイン。ティーンに人気の横浜流星さんや、北村匠海さんとの共演がそれぞれ話題となった。6月にInstagramアカウントを開設すると、瞬く間にフォロワーが増え、現在では150万人(2020年11月1日現在)近くのフォロワーがいる。


7位 『瑛人』

シンガーソングライター・瑛人さんが第7位に。2019年にリリースされた「香水」は、2020年にTikTok上でティーンを中心に数多く使用されたことから再生数が上がり、さまざまな音楽配信サービスでランキング1位を獲得。7月にはTVの歌番組で生パフォーマンスを披露し、9月にはYouTubeのMVの再生回数がついに1億回超え、いまもなお人気の勢いが止まらない。


8位 『JO1』

人気オーディション番組「PRODUCE 101 JAPAN」で101人の候補から視聴者の投票によって選ばれた11人で結成されたJO1が第8位!2020年は歌番組でのパフォーマンスはもちろん、各メンバーがバラエティをはじめ様々なテレビ番組に出演し、ティーンの間で話題となった。


9位 『ぺこぱ』

第9位はお笑い芸人の“ぺこぱ”が選ばれた。“傷つけない優しいツッコミ”という新スタイルが、現代のティーンに広く受け入れられ、第7世代が席巻する今の若手お笑い芸人の中で人気を得た。松陰寺太勇さん、シュウペイさんともにドラマデビューを果たすなど、活動の幅を広げている。


10位 『パパラピーズ』

チャンネル登録者数100万人を超える人気のコンビYouTuber。メンバーのじんじんさんとタナカガさんが織りなす軽快なトークが好評で、2人が使うコトバがティーンの間でも数多くマネをされた。また、じんじんさんは第6位の浜辺美波さんのSNSにプライベートで登場するなど、その交遊関係の広さもティーンからの注目を集めている。


コト


1位 『Nizi Project』

ソニーミュージックと韓国のJYPエンターテインメントによる共同オーディション・プロジェクト。本プロジェクトから〈ヒト〉ランキング1位に選ばれた「NiziU」が生まれた。自粛期間中に朝の情報番組「スッキリ」内でNizi Project特集が組まれたことで、学校が休校となっていた多くのティーンが目にするキッカケとなり、大きな注目を集めた。


2位 『スマホのホーム画面カスタマイズ』

カスタマイズアプリやウィジェットアプリを利用して、自分だけのホーム画面を作るコト。アイコンやウィジェットをかわいく、おしゃれにアレンジできることが話題となり、多くのティーンが自分だけのホーム画面を作り上げていた。


3位 『猫』(DISH//)

2017年にリリースされたシングルのカップリング曲「猫」を、YouTubeチャンネル「THE FIRST TAKE」でボーカルの北村匠海さんが歌唱し、一躍話題に。その後、北村匠海さんが「ミュージックステーション」に出演、DISH//で「THE MUSIC DAY 2020」に出演し、ティーンからさらなる注目を集めた。現在、ストリーミング再生数が1億5000万回再生(THE FIRST TAKE ver.とオリジナルver.の合計)を突破している。


4位 『地雷メイク』

病みかわいい女子を演出するためのメイクであり、別名“メンヘラメイク”とも呼ばれるメイク。泣いた後のような目やたれ目風のアイラインで、「目が大きく見える」「盛れる」だけでなく、InstagramやTikTokのネタのひとつとして使えるという理由で、地雷メイクをSNSに投稿するティーンが多くみられた。


5位 『シャボン玉映え』

シャボン玉で遊んでいる様子をアプリ『Dazz-フィルムカメラ』で撮影し、その上からオレンジスパイニクラブが歌う楽曲「キンモクセイ」をあわせた動画がTikTokで話題に。自粛期間中で遊ぶ場所が限られる中、近くの公園で手軽にエモい動画が撮れるという理由でマネをするティーンが続出した。


6位 『縄跳びダンス』

〈ヒト〉ランキングで1位に選ばれた「NiziU」の楽曲「Make you happy」でのダンスの振り付けのコト。誰でもチャレンジしやすく簡単で特徴的なダンスのため、NiziU公式TikTokアカウントから各メンバーの縄跳びダンスが投稿されると、マネをするティーンがSNS上に続々と現れた。


7位 『佐野飯』(佐野勇斗のインスタライブ)

ダンスボーカルユニット「M!LK」のメンバーである佐野勇斗さんがインスタライブをしながら自己流で料理をする企画。佐野さんのファンがインスタライブの様子を切り取って、TikTokに投稿すると、料理をする佐野さんの様子が「面白すぎる!」と瞬く間に拡散され、ファンだけでなく多くのティーンの間で話題となっていた。


8位 『私たちはどうかしている』

ティーンに人気の浜辺美波さんと横浜流星さんがW主演を務めた恋愛ミステリードラマ。2人のやり取りに胸キュンするだけでなく、最後まで予想できないハラハラドキドキな展開にティーンは夢中になっていた。


9位 『Instagramのエフェクト』

Instagramのストーリー投稿画面で様々な効果をつけることができる機能。今までは他のアプリで加工したモノを投稿していたが、この機能により、Instagramのアプリ内で、写真や動画をオシャレに加工できるようになった。また、審査はあるものの、誰もがエフェクトを作成することができる点や、常にエフェクトが更新されることからティーンに飽きられることなく使われ続けている。


10位 『オンラインヲタ活』

ビデオ通話や電話をしながら遠隔で、友達と一緒にライブ映像を見たり、グッズを開封したり、推しの誕生日をそれぞれの自宅でお祝いしたりするコト。自宅にいてもヲタク友達と気軽にコミュニケーションをとってヲタ活をできることが人気の理由。


モノ


1位 『TikTok』

ティーンの間で、もはや定番でありメインプラットフォームのSNSとなったTikTok。自粛期間中にはティーンならではのハッシュタグが多く生まれ、中でも「#休校チャレンジ」は2億3,500万回視聴(2020/11/2時点)と驚異的な視聴回数となった。また<コトバ>ランキングにはTikTokで流行ったコトバが数多くランクインすることとなった。


2位 『Zoom』

休校期間中、学校に紐づくコミュニケーションツールとしてティーンに多く活用された。授業やホームルーム、先生への質問だけでなく、自習でもZoomが活用され、中には友達とZoomを繋ぎながら勉強をするというティーンもいた。


3位 『無観客ライブ』

withコロナ時代の新たなスタンダードとして観客を入れずにオンラインで配信するライブ。日本だけではなく世界的に数多くのアーティストが実施した。ヲタ友と電話を繋ぎながら無観客ライブを自宅で楽しむティーンが見られた。


4位 『rom&nd(ロムアンド)』

韓国の人気メイクアップアーティストのミン・セロムさんが手掛けたコスメブランド。中でもティントリップは、高い保湿力に、色持ちの良さ、豊富なカラーバリエーションというところがティーンから高い評価を得ている。


5位 『CLIO アイシャドウパレット』

SNSの口コミでティーンに人気の韓国コスメ。発色も良く、1つのパレットにたくさんのカラーが入っているにもかかわらず、リーズナブルな価格というところがティーンから支持されている。誕生日プレゼントの定番商品にもなりつつある。


6位 『アイドル水』

K-POPアイドルの間で流行したのがきっかけで日本でも流行ったアイドル水。

スタイル抜群のK-POPアイドルが飲んでいるということだけでなく、水、緑茶のティーパック、レモン、砂糖のみで作れる手軽さからティーンの間でもブームとなった。


7位 『Netflix』

自粛期間のおうち時間で家でも楽しめる映像コンテンツとしてティーンの間でも利用する人が急増。韓国ドラマ「梨泰院クラス」や「愛の不時着」、「ストレンジャーシングス」などNetflixオリジナルドラマの評価が高く、自粛期間中に家族で加入するというティーンが増加した。


8位 『シアーシャツ』

2020年の春夏に流行った透け感のあるシアーシャツ。以前より流行っていたストリート、ビックシルエットにフェミニンな雰囲気をプラスしたアイテム。GUやH&Mなど、若者に人気の高いブランドから続々登場して瞬く間にティーンの間で広がった。


9位 『無印良品のメロンソーダ』

無印良品のカフェ「Café&Meal MUJI」でしか飲めなかったメロンソーダが商品化。インスタ映えするソーダ瓶。上にアイスクリームをのせるだけで、レトロな喫茶店風のメロンソーダを自宅で再現できるという理由で多くのティーンが作り、SNS上にアップしていた。


10位 『チーズキンパ』

ティーンに人気のチーズグルメ。今年は甘辛味の韓国のり巻き「キンパ」の中に、伸びるチーズを入れた「チーズキンパ」がランクイン。新大久保のお店に足を運んで食べるだけでなく、自宅で作って食べるというティーンも見られた。


<コトバ>


1位 『きゅんです』

TikTok内で流行しているコトバ。文字通り「胸がキュンとときめく」ことを意味する。『TikTok』では、曲に合わせて「きゅんです」と指ハートのポーズをした動画が流行った。ティーンは日常でも心がときめいたときにこのフレーズを使っている。(例)推しのビジュが最高すぎて、きゅんです(意味:推しのビジュアルが最高すぎて、ときめいてます)


2位 『~してもろて』

<ヒト>ランキング10位の人気YouTuberのパパラピーズが使用して流行ったコトバ。ツッコミ担当のタナカガさんが使っていたコトバをじんじんさんがマネしたことからティーンの間で広まった。「~してね」という意味で使われる。

(例)自撮りをインスタにアップしたからいいねしてもろて(意味:自撮りをインスタにアップしたからいいねしてね)


3位 『あざとかわいい』

「あざとい」と「かわいい」の2つのコトバが合わさってできたコトバ。あざとく計算しているのは分かっているけれどかわいいと思うときに使う。最近ではただかわいいだけでなく、“あざとかわいい男子”に夢中になるティーン女子が増加している。


4位 『アセアセ』

絵文字の汗の代わりに使われているコトバ。「(笑)」と同じように、語尾に使われることが多い。

(例)「待ち合わせに少し遅れそうアセアセ」、「寝坊したアセアセ」


5位 『ディスタンス』

コロナ禍で流行した「ソーシャルディスタンス」と同じ、「社会的距離」という意味で使われるコトバ。距離が近い友達に向かって「ディスタンス!」といい距離を保つ際にティーンは使用している。


6位 『許せない!!』

テレビ番組「芸能人が本気で考えた!ドッキリGP」内でSexy Zoneの菊池風磨さんがドッキリにかけられた際に発したコトバ。ティーン女子の間でも何か許せないことが起きた際に、「許せない!!」とマネされている。


7位 『地雷』

メンヘラっぽい雰囲気の服装やメイク、発言をするヒトに向かって使われるコトバ。

(例)この服装、マジ地雷じゃない?(意味:この服装、本当にメンヘラっぽくない?)


8位 『やめチャイナ』

シンガーソングライターのロイ -RöE-がカバーした相対性理論の「チャイナアドバイス」の1フレーズが、TikTokで使われ、ティーンの間で話題となった。TikTokではそのフレーズとともにチャイナポーズをするティーン女子が多く見られた。


9位 『#淡色女子』

ベージュやくすみカラーなど淡い色合いの服装を着た女子や、淡い色合いのモノが好きな女子を指すコトバ。シンプルだけど、ガーリーな雰囲気で大人っぽく見えるコーデや、淡色のモノを集めて撮ったおしゃれ写真に「#淡色女子」というハッシュタグをつけている。


10位 『モアモアきゅん』

アイドルグループ「ZOC」の元メンバーである戦慄かなのさんのソロ曲「moreきゅん奴隷」の中の1フレーズ。TikTokでこの音楽とともに可愛い振付を踊るティーン女子が増加中。

TikTok内で「#moreきゅん奴隷」のハッシュタグでも拡散されている。


<マイナビティーンズラボ「2020年ティーンが選ぶトレンドランキング」概要>

調査方法: 『マイナビティーンズ』メンバー211名よりフリーアンサーで抽出したワードの中から、JK編集部が4つのジャンルごとに30項目をピックアップ。その中から『マイナビティーンズ』会員に複数選択式アンケートを実施

回答数 : 13〜19歳の女性 503名 【複数選択式】

調査期間: 2020年10月9日(金)~10月25日(日)


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