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【サイン&チェキプレゼント】“実話”から着想を得た感動の物語、映画『水上のフライト』で主演を務める中条あやみさんにマイナビティーンズがインタビュー!

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撮影/米玉利朋子 ヘア&メイク/横山雷志郎 スタイリング/上田リサ


“実話”から着想を得た感動の物語、映画『水上のフライト』で主演を務める中条あやみさんにマイナビティーンズがインタビューしてきました。


—今回は走り高跳びやカヌー、車椅子での演技など、挑戦の多い作品でしたが、オファーが来たときに不安はなかったのでしょうか?


そうですね、正直ありました。本当に女優のお仕事って体を張っているなっていうか、大変だなって毎回思います(笑)。『チア☆ダン』や『覆面系ノイズ』のときは「私は歌と踊りだけは本当にできないから、やりたくないです」と言っていたんですけど、両方19歳くらいのときにオファーをいただいて。次はどんな試練が待っているんだろうと思っていたら今回はカヌーで、「これか!」って思いました(笑)。カヌーはやったことがなかったですし、遥という役柄を自分が演じるにはまだ早いんじゃないか、今の自分にできるかどうかと考えたらすごく不安で。一度「できないかもしれません」とお伝えしたこともありました。でも台本をしっかり読んでいくと、遥が障害を個性として考えてみんなと一緒に前を向いていく、とてもポジティブに成長していくお話だと思って。自分も遥を演じることで一緒に成長できたらいいなと思い、挑戦することにしました。


—走り幅跳びとカヌーはそれぞれどのくらいの期間、どんな特訓をされたのですか?


走り幅跳びに関しては踏切までのポイントを掴んでしまえば大丈夫だと教えていただいたので、大体3回くらいの練習で走り込みの歩幅合わせや飛び込む瞬間の姿勢を教えていただきました。カヌーは大学のプールで、もし水に落ちた場合に脱出するための練習から始めて、そのあと競技用の細いカヌーに乗ったんです。乗った瞬間に落ちちゃうくらいバランスが取りにくくて挫折しそうだったんですけど、モデルのお仕事のために体幹トレーニングをやっていたこともあって、わりとすぐに乗れるようになりました。最初は本当にボディダブル(代役)の方がいないと絶対できないって思っていたんですけど、調子に乗ってプロデューサーさんに「合成代とか浮かせるんで!」って言っちゃったので(笑)、必死に練習しましたね。


—指導された方が「オリンピックにいけるんじゃないか」と話すくらい、すごくセンスがいいとの噂ですが……。


いや、そんな甘いものじゃないと思うんですけど(笑)。でも先生に「オリンピックにまだ間に合うから、挑戦してみたら」って言っていただいて、自分の新たな才能を知れて嬉しかったですし、私には違う生き方もあるのかなという希望も沸きました。ここまでせっかく上達したなら続けたいし、大会とかも出てみたいなって思います(笑)。



—車椅子での演技や、怪我で下半身を動かせなくなるという役柄を通して感じたこと、苦労されたことはありましたか?


車椅子で街を進んでいるときに隣をパッと自転車が通った時に目線が子どもと同じくらいなので、すごく速くて威圧的に感じて怖かったし、まだまだバリアフリーでない場所も多いので、それが変わっていくといいなと思いました。あとは事故で下半身が動かなくなってしまう役なので、ちょっと足が動いちゃったり、力が入っちゃったりすると撮り直しをして。それも大変でしたね。


—スポーツや車椅子という身体的な部分だけでなく、交通事故で夢を絶たれるという遥の心情を丁寧に演じられていたのも印象的です。


それまで突き詰めて一番誇りを持ってきたというか、自分にとって自慢できる存在だった陸上という夢を事故で失ったときに、もし自分だったら立ち直ることができるのかなと思ったんです。でも遥がカヌーに出会って、周りの人に支えられながら新しい希望を持って生きていく姿がすごく強くて、素敵な女の子だなと感じて。自分で新たな人生を掴みにいくことができる、カッコいい女の子として演じたいと思うようになりました。あと、クランクインしてすぐの旧中川での撮影でこの作品のモデルになった方とお話しする機会があって、その方がすごく明るくて天真爛漫な方だったので、遥がこんな素敵な人に変わっていく成長過程を見せていけたらいいなと思いながら演じていました。


—撮影現場の雰囲気はいかがでしたか?


お母さん役の大塚寧々さんも、コーチ役の小澤(征悦)さんも、杉野(遥亮)くんも、みんな明るくてムードメーカーな方ばかりで楽しい現場でした。杉野くんは子どもたちからめちゃくちゃモテていて、小学生の女の子にベタベタくっつかれていましたね(笑)。あと、私が何かの取材で今年の夏、流しそうめんをやってみたいと答えていたからって、監督がサプライズで流しそうめんを企画してくださったんです。竹を買って、朝の4時くらいに起きてタレを仕込んで現場まで持ってきてくださって。本当に愛のある現場だなと思いましたし、すごく楽しかったです(笑)。


—夏の思い出ができたんですね。作中の「前を走られるのが嫌い」という遥のセリフも印象的なのですが、中条さんは負けず嫌いですか?


そうですね、結構負けず嫌いだねって言われます(笑)。ゲームとかもすごくムキになっちゃうし、何より自分に負けず嫌いです。演技をやっていても、なんでできないんだろうってできない自分に悔しいと思うことが多いタイプですし。そうやって悔しい思いをしないためにも頑張るしかないし、準備や下調べをしたり、いろいろ対策を練ったり。あとはそういう経験も必要だなって開き直るというか、一旦気持ちを落ち着かせることもあります。



—パラカヌーのために遥が体づくりをするシーンもありましたが、モデルや女優のお仕事も体づくりや体調管理がすごく大切だと思います。中条さんがマイナビティーンズ読者と同じ10代の頃に、そういった面で悩んだことはありましたか?


ありましたね。中高生の頃は水を飲むだけで太るんじゃないかって思うくらいパンパンなときもあって、撮影でも編集部の方に指摘されたりして。それでダイエットのために断食をしたこともあるんですけど、リバウンドしたし、体調を崩しやすくなってしまったので、読者のみなさんにも無理なダイエットだけはしてほしくないなと思いますね。今もやらなければよかったなって本当に思うので、ぜひ運動など健康的な方法で調節してほしいです。


—中条さん流の体調管理法はありますか?


私はメンタルや寝不足が体調に出ることが多くて、緊張する日はおなかが痛くなっちゃうんです。なので、特に仕事の前日はちゃんとあったかいお風呂に浸かって、早めに寝て、体をリラックスさせることをできるだけ心がけるようにしています。


—緊張には弱いほうですか?


弱いです(笑)。



—いつも笑顔の印象があるので意外です! 読者にとって中条さんは憧れの女性ですが、中条さんにとっての憧れの存在や理想の女性像は?


こういう人になりたいなと思う方はたくさんいるんですけど、年々自分が母親に似てきているのを感じていて(笑)。実はカッコいいなと思うこともあるので、お母さんみたいな大人になりたいなと思いますね。


—どういう部分が似ていると思いますか?


せっかちなところとか、雑なところ……全然褒めていないですね(笑)。でも強くて優しくて料理も上手で、結構サバサバしているので、そういうところは生きやすそうだな〜って(笑)。おかあさんのような強さがある人に私もなりたいです。


—中条さんにとって「これがあるから頑張れる!」という、毎日の中での楽しみはありますか?


休みの日はよくサウナにいますね。今は気をつけながらですけど、友だちとドライブをして遠くに行ったり、ひとりで近場の銭湯に行ってみたり。運動もそうなんですけど汗をかくのが好きで、さっぱりするし邪念とかも全部流れ落ちる気がするんです。おじさんっぽいかもしれないですけど(笑)。


—ちなみに、サウナでのルーティンは?


まずお風呂に入って、サウナ10分、水風呂3分を繰り返す感じです。それが一番幸せな時間ですね(笑)。


—お話しされている笑顔からも幸せが伝わってきます(笑)。最後に、映画を楽しみに待っている読者へメッセージをお願いします。


この映画は、私にとって人生を変えてくれるような作品になりました。ぜひその体験をみなさんにも観ていただきたいですし、例えば悩んでいたり、逃げ出したいと思っている方やそうでない方も、この映画を観て「チャンスを掴むことはみんな平等に与えられているんだ」と感じていただけたり、チャンスを掴んでポジティブに新しいことに挑戦する楽しさを知っていただけたら嬉しいです。



中条あやみ

1997年2月4日生まれ。大阪府出身。

ミスセブンティーン2011でグランプリを受賞。現在雑誌「CanCam」専属モデル。ドラマ『黒の女教師』(12)で女優デビュー。近年の主な映画の出演作に『覆面系ノイズ』(17)、『3D彼女 リアルガール』(18)、『ニセコイ』(18)、『雪の華』(19)などがある。


自分の実力に絶対の自信を持つ高慢な遥は、走高跳で世界を目指し、有望スポーツ選手として活躍していた。だがある日、不慮の事故に合い、命は助かったものの二度と歩くことができなくなってしまう。将来の夢を絶たれた遥は、心を閉ざし自暴自棄になるが、周囲の人々に支えられパラカヌーという新たな夢を見つける―。きらめく水面を背景に、母の愛、淡い恋心、恩師との約束…そして、大切な人の想いを乗せて、どん底から道を切り開いていく。


(ライター/東海林その子)

衣装協力:Plan C、CLERGERIE、ALIITA 


11月13日(金)全国ロードショー

出演:中条あやみ 杉野遥亮 小澤征悦

監督:兼重淳

Ⓒ2020 映画「水上のフライト」製作委員会

募集概要 【サイン&チェキプレゼント】“実話”から着想を得た感動の物語、映画『水上のフライト』で主演を務める中条あやみさんにマイナビティーンズがインタビュー!
応募条件 マイナビティーンズに登録している13〜19歳の女の子
募集人数 1名様
応募期間 2020年12月12日(土)まで
応募形態 モニター
当選について 当落は、12月上旬にマイページにてお知らせ致します。
   

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