ガラスの10代

映画「ちはやふる」に出演する野村周平さんにインタビュー!

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2016.3.17 15:45更新

映画「ちはやふる」で真島太一を演じる野村周平さん。ドラマや映画など活躍の場を広げる野村さんに、映画「ちはやふる」のことからプライベートのことまで色々と聞いてきました!

 


-大人気マンガの実写化ということで、真島太一としての出演が決まったときの心境を教えてください!
お話をいただいたとき原作はまだ読んだことなかったのですが、出演が決まってからこの作品について色々と調べさせてもらいました。僕にこんなキラキラした役ができるのかなっていう不安はありましたね。今まではわりと物静かな役が多かったので、キラキラした役に対するワクワク感よりも不安が強かったです。

 

-原作は意識されましたか。
マンガは全て読みました。ただ原作をそこまで意識しすぎることはないですね。好きなマンガが実写化されるとなると少なくともマンガの世界観が再現されていたり、マンガへのリスペクトはあってほしいと思うのがマンガファンである読者の思いだとは思うので、その思いは大事にしながら、自分なりのオリジナリティを加えるという形で役作りをしました。

 

-高校生の役ということで抵抗はありましたか。また、高校生を演じる上で特に意識したことはありましたか。
やれるまでは高校生をやりたいですね!高校生役をやれるということはまだまだ若いということだと思うので、嬉しいです(笑)。自分自身がまだまだ大人になりきれていないので、素のままのテンションで太一を演じきりました。もちろん競技かるたの練習をしたり、太一はイケメンであるということは意識して役作りはしました。

 

-太一と野村さんが似ているなと思う部分はありますか。
それが全くないんですよね...今まで演じてきた役でも自分と似てるなと思うキャラクターはいませんでした。太一の好きな女の子を一途に思う気持ちとかはわからなくはないんですが、性格的な部分で似ているところはないですね。

 

-太一のココがいいなぁと思う部分はありますか。
金持ちで勉強ができて、スポーツ万能で...全てそろってますからね。スポーツ万能という部分は僕と共通しているところかもしれませんが、太一はサッカーが得意で僕は球技が苦手なんで...

 

-野村さんがもし太一と同じような立場だとしたら、千早に対する気持ちは伝えますか。
僕だったらストレートに伝えますね。太一とは全然違うアプローチをすると思います。結果ダメだとしてもそれはそれでという感じですね。やらない後悔よりはやる後悔のほうがいいと思います。人生において恋愛の失敗は些細なことですし、その失敗が後に活きることもありますしね。長い目で見ると、そんなふうに考えられたりすると思います。

 

-太一が千早の前ではカッコ悪いところを見せたくないという気持ちが強かったですが、そこは共感できますか。
僕ならまず最初にカッコ悪い部分を見せちゃいますね。カッコつけなきゃいけないって常に意識しながら行動するのはイヤなんですよ。最初からバカやったり、ふざけたりしてありのままの自分を出します。その自分を認めてもらえないっていうことは好きじゃないってことだと思いますし、隠し事をするのは好きじゃないんです。自分の生き方や考え方に自信がないわけでもないので、まずはありのままを見せちゃおうかなっていう感じですね。カッコつけないカッコよさがいいですよね。女の子もそのほうが気を遣わないと思うので。

 

-新のような存在がいたらどうですか?
千早がどっちを好きかっていうことにもよりますね。千早が少しでもこっちに傾いているならいきますし、向こうに傾いているなら身をひきますね。男の小競り合いに女の子を巻き込むのも可愛そうですからね...ただ、どっちに傾いているのかわからないうちはありのままの自分を見てもらって、僕といると楽しいよっていうのをアピールします。

 

-撮影現場の雰囲気はどのような感じでしたか。特に印象に残っているエピソードなどありますか。
とにかくみんなが自由でしたね。瑞沢高校のかるた部全員がAB型だったんで、本当に自由でした。
撮影の合間は常にふざけてましたね。下の句で大会のときに倒れた千早を抱えるシーンがあるんですけど、「誰かいませんか」っていきなり叫んで世界の中心で愛を叫ぶみたいなことをやったりしてずっとふざけていました(笑)。上の句、下の句で2ヶ月ぐらいの撮影期間だったんですが、5人でいる時間が長かったので、みんなと仲良くなって最後までふざけまくって楽しく撮影していました。優征役の矢本くんとは年が近いということもあって一緒にお酒を飲みに行きました。プライベートでは今でも一緒に遊んでいます。

 

-女子中高生にはこの作品をどのように楽しんでもらいたいですか。
全体を通してすごく楽しめる作品になっていると思うので、とにかく楽しんでもらいたいです。この作品を通して何かに熱中することは素敵なことなんだと思ってもらえると思うので、これをきっかけに好きなことをつきつめてもらえたら嬉しいですね。

 

-野村さんが高校時代に夢中になっていたことは何ですか。
今も継続中ですが、BMXですね。何かを好きっていう気持ちは、何かがサッカーだろうがかるただろうが、映画鑑賞だろうが変わらないと思うので、何かを好きだっていうことは素敵だなと思いますね。

 

-野村さんはどんな高校生でしたか。
高校1年生のときは兵庫の高校に通っていました。BMXで30分かけて高校まで通っていましたね。そのときは普通の高校生活をすごく楽しんでました。帰宅途中にお好み焼きや串カツを食べに行ったり、友達と公園に寄ったりしてました。青春を満喫していたような気がします。

 

-お仕事でお忙しいとは思いますが、お休みの日の過ごし方を教えてください。
バイクや車、BMXに乗ったりしています。次の日が休みだったら前の晩から飲んだりもします。
休みだとしても午前11時には起きて1日を楽しみたいんですよね。お昼過ぎに起きると1日無駄にした感じがしちゃうんですよね。だから休みと言っても休みません。動き回って、結局疲れているという感じです(笑)。

 

-夢に向かって頑張る10代の女の子たちに向けて応援メッセージをお願いいたします。
何でもやってみたらいいと思います。自分がコレいいとかイケてると思ったら、それを信じて突き進めばいいですよ!僕もずっと夢を持ち続けています。夢を見ないと夢がなくなると思うので、ずっと夢見るべきですね。それから、夢は口に出したほうが叶うと思います。僕も口に出していますが、そうすると周りの人がそれを聞いてくれて、夢に近づけたりすることもあるので。これからもずっと夢は持ち続けたいと思います!

 

PHOTO/澤圭太

 

【PROFILE】
野村周平。1993年11月14日、兵庫県生まれ。
デビュー前はスノーボード選手として活動し、数多くの大会で活躍。2010年ドラマ「新撰組PEACE MAKER」で俳優デビュー。11年『もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの「マネジメント」を読んだら』で映画初出演。14年ドラマ「若者たち2014」で繊細な役柄を演じ、高い評価を得る。同年『日々ロック』で映画初主演。翌年、映画『ビリギャル』、『愛を積むひと』、ドラマ『恋仲』と出演し注目を集める。今後が最も期待される若手俳優の一人である。その他、主な出演作品にドラマ『フラジャイル』、映画『ライチ☆光クラブ』、『森山中教習所』がある。

 

【作品情報】
千早・太一・新の3人は幼なじみ。"競技かるた"でいつも一緒に遊んでいたが、小学校卒業を境に離ればなれになってしまう。千早はたった一人になってしまっても「かるたを教えてくれた新に"強くなったな"って言われたい」と純粋な想いで競技かるたを続けていた――。
高校生になった千早は、再会した太一とともに主に"競技かるた部"を作り、全国大会を目指す。「全国大会に行けば、新に会えるかもしれない!」千早の新への気持ちを知りながらも、かるた部の一員となる太一。
千早、太一、新、そして瑞沢高校競技かるた部の、まぶしいほどに真っ直ぐな想いと情熱が交錯する、熱い夏が来る――。

 

3月19日(土)[上の句] 4月29日(金・祝)[下の句]
全国東宝系にて二部作連続公開
© 2016 映画「ちはやふる」製作委員会 © 末次由紀/講談社

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